「清流の国ぎふ暮らしセミナー」でサンデービルジングマーケット仕掛け人の話を聴いてきました。

 

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10月13日(火)の夜、名古屋駅近くで行われた「清流の国ぎふ暮らしセミナー」に参加してきました。


この日は、「岐阜県よろず支援拠点」の仕事を終え名古屋に戻ってきたところで、岐阜県庁が主催するセミナーに名古屋で参加するというのは奇妙な感じでしたが、岐阜県で移住して起業(創業)したい方向けのセミナーだったようです。

メインスピーカーは、株式会社ミユキデザインの大前貴裕氏。

彼が「サンデービルジングマーケット」の仕掛け人と聞いて、参加してみることにしたのです。


ちなみにサンデービルジングマーケットとは、岐阜市柳ヶ瀬で毎月第三日曜日に開催されるライフスタイルマーケットのこと。今では、毎回100を超える出店者と来場者で大いににぎわうイベントに成長しています。

講演テーマは、「地方、だから起業」。

大前さん自身、建築士として会社員勤務を経て岐阜市にて建築事務所を開業されました。

「サンデービルジングマーケット」については、知り合いも何名か出店者や来場者として参加したりしており、気になる存在でした(まだ行ったことはないですが)。


講演では、「サンデービルジングマーケット」に至るまでの過程と、そもそもの「サンデービルジングマーケット」の目的・狙いについて話を伺うことができました。

「サンデービルジングマーケット」を企画・運営する目的は、単に「まちのにぎわい」を作り出すことではなく、「魅力的なコンテンツが集積する場所」を作り出すことで、来場者が買い物をし、出店者がしっかり売上を上げていただくこと。


その先には、イベントへの出店にとどまらず、シャッター通りと化している商店街の空き店舗に常設店として出店してもらうこと。一朝一夕には進みませんが、現在トライアル的な出店の仕掛けを始めているとのことでした。


大前さんの講演で印象的だったのは、今や「魅力的な空間(ハード、立派な建物)」をつくることでは魅力的なまちづくりはできない、そうではなく「魅力的なコンテンツ(ヒト、モノ、コト)」を集積する場所づくりが重要だという指摘でした。

その後、岐阜市、大垣市、多治見市の各担当者から市の魅力アピール&支援策の紹介タイム。まずは、岐阜市の商工観光部産業雇用課の河合博史係長。

続いて、大垣市役所都市計画部都市計画課の中島康路主査。

最後は、多治見まちづくり株式会社の小口英二事業課長。

小口さんは、「市として補助金メニューは用意しているが、補助金なしでやっていける事業計画であることが重要」との指摘。大いに共感しました。

私自身、日ごろは商工会・商工会議所や金融機関と連携しながら起業支援を行うことは多いですが、今回のセミナーに参加したことで、岐阜県内の各市が商業地活性化の視点で、かなり創業に力を入れていることを知りました。


今回のセミナー参加をきっかけに、今後は各市とも連携を取りながら創業者支援を進めてまいりたいと思います!

 

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