2015年、チャンスは自分からつかみとれ!

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

 

消費税増税が延期された昨年下期から今年始めにかけて、「アベノミクスは超円高を解消し株価を上昇させたが、地方や中小企業にまで恩恵が及んでいない!」というフレーズをよく耳にしました。

 

おそらく各種新年イベントでのエライ人の挨拶では、ほぼ例外なくこのフレーズが使われていたことでしょう(苦笑)。

 

マスコミ(特にテレビのニュース番組)は、好んで大田区の町工場や商店街にインタビューを行い、下請けメーカーの社長や商店主にこのフレーズを言わせている感があります。

 

マクロ的に見れば、確かにそのとおりだと思います。

しかし、個々の中小企業が業績低迷の言い訳として、上記フレーズを安易に使うべきではない、と考えます。

 

アベノミクスの恩恵を十分いうけていないのであれば、恩恵を受けている人たちからの需要を積極的に取り込むよう、積極果敢に行動に移すのが、経営者の務めではないでしょうか。

 

ご存じの通りここ1~2年、外国人旅行者が続々と日本に押し寄せています。しかし、温泉旅館が立ち並ぶエリアの支援機関の話では、外国語表記のメニューやWifi対応、免税フリー対応などの行動に移すことをためらう事業者は、まだまだ多いと聞きます。

 

新興国の経済発展や円安の追い風もあって、2014年の外国人観光客は1,300万人を突破、今後も伸びる見込みがあるというのに、肝心の観光関連業者の腰が重たいというのは残念なことです。

 

「チャンスがあれば、それをつかむための行動に移す」、それが「アベノミクスの恩恵」を受ける、一番の近道ではないでしょうか。。

 

2015年は、私自身もチャンスをつかむため積極果敢に行動に移す年にしたいと思います。

 

中小企業経営者の皆さん、チャンスをつかむためともにがんばりましょう!