2014年のベストバイは床拭きロボット「ブラーバ380j」!

早いもので本日で2015年もおしまい。

というわけで、今回は2015年に買ったベストバイ商品を紹介したいと思います。


ちなみに2013年は4つのガジェットを紹介していますが、今回は潔く1品のみ!

その商品は何かというと、iRobot社が開発した床拭きロボット『ブラーバ380j』です。


こちらが『ブラーバ380j』本体(大きさの参考に、文鳥の隣においてみました)。

床拭きロボットブラーバ380j

iRobotのお掃除ロボットといえば、何と言っても『ルンバ』が有名ですが、わが家には普通の掃除機があり、かつルンバは大きい(直径35.3㎝、3.8㎏)、高い(6万円以上)ということで、そもそも購入する対象としては考えていませんでした。


一方で、わが家では日ごろぞうきん掛けをしないため、掃除機では取りきれない床の汚れが気になっていたところでこの商品の存在を知り、お手頃な価格(約3.5万円)でコンパクト(約22㎝角、1.8kg)ということで、購入に至りました。


ちなみに購買にいたる行動としては、公式サイトの情報に加え、口コミサイト(価格コム)、購入者のブログやYoutube動画といったところをくまなくチェックした上で購入を決断しました。

上記動画は、公式サイトのプロモーションビデオ。「ぞうきん掛けのスッキリ感がボタン一つで」がキャッチフレーズとなっています。


よくマーケティングの世界では、買ってもらうためには『ベネフィット(恩恵、消費者利益)』を伝えることが大切、と言いますが、まさにブラーバ380jは、「ぞうきん掛けをしなくとも、床がスッキリ、キレイな生活空間を手に入れられる」というベネフィットを提供してくれます。


構造はいたって簡単で、水拭きまたは乾拭き用のクロス(布)を装着するだけ。水拭き用のユニットには、水を入れてジワジワ沁みだすような仕組みになっています。

ブラーバ380j クリーニングパッド

ただし、部屋をくまなく掃除してくれる仕組みは非常に優れています。以下、ブラーバ公式サイトからの引用。


『ブラーバに搭載されている各種センサーの働きで、部屋の形状や家具の配置などを把握。頭の中に地図を描くように、マッピング(記憶)しながら、お部屋全体、入り組んだ家具の間でも、床面を隅々までキレイにします。


さらに、付属の「 NorthStarノーススター ™キューブ」を使う※と、まるでGPSのように正確な位置情報の把握が可能になり、いま部屋のどこを掃除しているか、次にどこを掃除すればよいかを判断します。』


こちらが「NorthStarノーススター ™キューブ」。またまた大きさの参考として、文鳥の隣に置いてみました。

NorthStar(ノーススター) キューブ

充電は、同梱されていた充電スタンドに置くだけ。縦置きなので、使わない時も邪魔にならないのは、うれしいポイントです。

ブラーバ380j 充電中

このところ、海外メーカーが開発した家電製品の発売が相次いでいます。

お掃除関係では、iRobotのルンバやブラーバ、さらにはダイソンのサイクロン式掃除機。調理系家電ではフィリップス社のノンフライヤー、ヌードルメーカーなど。


こうした事例を見ると、日本メーカーは従来製品のカイゼン(改善)は得意な一方、「新たな発想での商品を開発する」という点で後れを取っている印象はぬぐえません。

「日本メーカーにもっと頑張ってもらいたい」と思う反面、一生活者としてベネフィット(恩恵)が感じられる商品には、今後も素直に反応していきたいと思う2015年の年の瀬でした。