岐阜県 女性・若者支援プログラム「企業支援型地域雇用創造事業」事業提案の募集が開始!

中小企業庁「ちいさな企業未来会議」の提案を受け、昨今起業家に向けた支援策、女性と若者の起業支援策が充実しつつありますが、岐阜県では新たな支援策が公募されました。

 

表題が、「女性・若者起業支援プログラム(起業支援型地域雇用創造事業)事業提案募集」とあります。

 

単なる企業支援ではなく、地域雇用を創造する公共性の高い事業を募集しているようです。

 

参考)

岐阜県庁 女性・若者起業支援プログラム(起業支援型地域雇用創造事業)事業提案募集

 

岐阜県を巡る雇用情勢として現在の最も大きな懸案事項は、なんといっても美濃加茂市におけるソニー工場の撤退です。

 

巨大工場が工場が撤退することで、直接的には2,000人の雇用が失われるとともに、間接的には地域密着型の商業やサービス業にも大きな影響があり、単に美濃加茂市のみの問題ではなく、岐阜県全体の問題として注目されています。

 

今後も、こうした大企業の工場撤退というリスクがありうる中、岐阜県としては「地域に根差した事業の起業」を支援することで、一つ一つは小規模ながら地域雇用の受け皿となりうる事業を応援して行こう、という趣旨のものと、今回の募集がなされたものと思われます。

 

具体的な応募要件について、詳細は上記リンクにありますが、応募資格として最も大きなハードルは

 

創業後10年以内の企業、NPO法人等であり、

かつ女性または若者(39歳以下)が中心となって事業を運営している者に限るということです。

 

そして県に提案した事業が採択された暁には、人件費その他について一定期間(一年間)県の委託を受けて事業が推進できる、という仕組みとなっています。

 

注意すべき点として、実施主体は県であり、その委託を受けて事業推進という形になることから、県が行うにふさわしい”公共性”を有した事業である必要があります。

 

上記リンクには、事業例が明示されていますので、そちらを確認するとイメージしやすいでしょう。

事業例

上図はその一例です。

 

ちなみに応募期間は6月28日(金)まで、申請書はそれほど込み入ったものではなさそうです。

 

地域の雇用を担う新たなビジネスを構想中の女性・若者起業家の方、是非エントリーをご検討ください!