「Web活用型経営革新塾」2日目はSNS。

 先週から始まった岐阜商工会議所「Web活用型経営革新塾」実践編、2日目となる8月25日は、「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」をテーマにじっくり学びました。

信長バス

 先週に引き続き、早めに名鉄岐阜駅に到着。

 徒歩で岐阜商工会議所に移動する途中、今話題の「信長バス」を見かけました。

くおん経営 遠藤久志

 まずは私の講義から。

 前回の進捗状況を確認、「ひと言アドバイス」を行った後、Facebookを中心とした「経営に活かすSNS」についてともに学び、考えていただきました。

 

 その後、グレートインフォメーションネットワーク株式会社様よりFacebookの基本設定と操作方法について講義していただき、先週に引き続き「事業者体験談」のコーナーを設けました。

丹羽シートメタル 丹羽英晶社長

 今回ご講演いただいたのは、株式会社丹羽シートメタルの丹羽英晶社長。

 

 同社は、鉄やステンレス、アルミの板金加工。特に広幅・長尺のタレパン加工(打ち抜き加工)やプレスブレーキ加工(曲げ加工)を得意分野とし、近隣事業者との取引を行っています。

 

 近年は需要の落ち込みや価格圧力が強まる中、丹羽社長は積極的にセミナーに参加し、ホームページのコンテンツ(内容)を根本から見直すことで、新たな顧客開拓を実現しているとのことでした。

丹羽シートメタル 丹羽英晶社長

 もちろん、今回のテーマであるSNSも積極的に活用されています。

 製品分野ごとに「Facebookページ」を設け、検索エンジンからの流入を図るほか、女性の間で浸透しつつある「LINE」も活用し、お客様との迅速なコミュニケーションを実現しています。

 

 さらに丹羽社長は、板金加工技術を活かしてた自社オリジナル商品製造販売にも着手、着々と実績を上げつつあります。

 

 その商材というのは、「犬用ステンレス製トイレ」。

 

 元々は、犬を室内で飼っていたと弟さんが、「カッコいい犬用トイレが欲しい」ということで開発した商品でしたが、ワンちゃんがいたずらして壊したりしない、ということで多くの方に好評を得ているとのことでした。

 

 そのあたりの詳細は、こちらの動画をご覧いただくと、よく理解できると思います。

 丹羽社長が強調しておられたのは、「どんなにFacebookなどSNSツールを使いこなしても、受け皿となるホームページがなくては意味がない」、ということ。

 

 今後も様々なWebツールが登場するかとは思いますが、受け皿となるホームページ、さらには大前提である自社の商品力(QCD=品質、コスト、デリバリー)を磨くことを忘れずに、SNSも活用していきたいですね!