女子中高生に「iPhone」が熱烈に支持されているワケ。

 とある調査によると、この半年間に「ケータイ」の機種変更をした女子中高生の、何と60%がiPhoneを選択したとのことです。

 

「第2回ニッポン全国スマホいっせー大調査!結果発表!!」

http://www.fumi23.com/2012/04/sp5/sp5enqend.html

 

 ちなみに、私も愛用している「Android」を選んだのはわずか33%。

いまだにiPhoneが発売されていないDocomoを除くと、実質AUとSoftbankで機種変をした、ほぼ全員がiPhoneを選択したと言ってもよいでしょう。

 

 興味深いのはその理由。第二回調査での回答としては、

 

 ・みんなが持っているから(43.8%)

 ・学割キャンペーンで安く買えたから(42.9%)

 ・デザインが気に入ったから(42.9%)

 

と拮抗していますが、第一回調査で、iPhoneが女子中高生に指示された理由がうかがえるアンケート項目がありました。

 

「第2回ニッポン全国スマホいっせー大調査!結果発表!!」

http://www.fumi23.com/2012/02/sp3/enq.html

 

 設問4「スマホのデザインで重視するのは?」という項目、上位2つは下記の回答でした。

 

・かわいいカバーがある(344人)=57%

・カラー(297人)=49%

 

 すなわち、彼女らの考える製品のデザインとは、カバーも含めたトータル的なもの。

 

 iPheneそのもののカラーバリエーションは、白・黒の2種類ですが、豊富なバリエーションの中から、好きなデザイン・カラーのカバーを選べることが、他機種が全くかなわないiPhoneの強みであると言えそうです。

 

 日本の「ものづくり」メーカーにおいては、しばしば製品の機能・スペック重視に行きがちですが、ユーザーに支持されるためには何を重視すべきか、そのヒントがiPhonen(およびその他Apple社の製品)にはたくさん潜んでいるといえるでしょう。