『岐阜の木工屋』 山田木管工業所さまを訪ねました。

 3月30日(金)に、岐阜県山県市高富町にある「山田木管工業所」さまを訪問しました。

 

 下の写真は、代表の山田等さんです。

山田木管工業所 山田等さん

 山田さんとのご縁は、私が講師を務めさせていただいた、岐阜商工会議所の「Web活用型経営革新塾」。

 

 受講開始当時、楽天市場にて『岐阜の木工屋』の名称で「手ぬぐい額」の販売を行っておられ、すでに軌道に乗りつつありましたが、期間中の8日間を通じて「吸収できることは何でも吸収しよう」と熱心に取り組まれていたことが、非常に印象に残っています。

各種てぬぐい額

 もともとは、社名の通り糸に巻く「木管」の製造から始まり、近年は住宅メーカー向けに各種木工品の製造をされていましたが、「下請け」からの脱却を目指して自社オリジナル製品の開発に着手、その取り組みの中で反響が大きかった「手ぬぐい額」です。

 

 現在、様々なタイプのてぬぐい額を手がけ、「1ミリ単位でオーダーメード可能」といった丁寧な顧客対応が好評を得て、本日時点で楽天市場における「てぬぐい額」の週間ランキングは、何と69週連続1位!

 

 最近では、「岐阜の木工屋」ということで岐阜にちなんだ手ぬぐいの開発にも取り込まれています。

長良川手ぬぐい

 山田さんの姿勢で感心するのは、その行動力!

 

「Web活用型経営革新塾」への参加もその一つですが、楽天でのショップ開設直には「楽天大学」を受講され、また岐阜県が主催するネットショップのセミナーにも積極的に参加されていました。

岐阜県古田知事

 そうした行動力は、「ご縁づくり」にも大いに役立ちます。写真は、岐阜県の古田肇知事に進呈した時の記念写真。

 

 今後はネット通販に加え、卸売にも力を入れていくとのこと。その足場づくりのために、今は5月に参加予定の「中小企業総合展2012in大阪」に向けた準備に大忙しとのことです。

 

 「脱下請け」を目指すメーカーは、この中部地域だけでも数多くあるかと思いますが、山田木管工業所さまから学べることとして、下記の2点が挙げられるでしょう。

 

・自社の技術が活きるニッチな商材に特化する!

 

・色んなところに出かけて人と会う!出会いが「ご縁」をつなぐ!

 

 今後も機会があれば、この地域の「元気な企業」を紹介してまいりたいと思います!

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コメント: 1
  • #1

    山田 等 (月曜日, 02 4月 2012 09:01)

    遠藤さん

    ご紹介いただきありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いします。

    山田木管工業所  山田 等