「東海若手起業塾 第4期最終報告会」参加しました。

 二日前の出来事になりますが、3月3日(土)の午後、「東海若手起業塾 第4期最終報告会」に参加しました。

第4回東海若手起業塾

 このイベントに参加したのは、「東海若手起業塾 第3期キックオフイベント」から。きっかけは、中小企業診断士仲間やNPO法人の友人らが「コーディネーター」として起業者の支援にあたっていたことと、会場が(独身時代)家から徒歩2分と非常に近かったこと(笑)。

 

 会場は、ブラザー工業本社向かいにある「ブラザーコミュニケーションスペース」。ちなみにブラザー工業株式会社さんは、「東海若手起業塾」の協賛をされています。開会あいさつは、ブラザー工業のコーポレートコミュニケーション部長がなされました。

ブラザー工業コーポレートコミュニケーション部長

 塾生による最終報告会が始まりました。

 

 この日のために準備を重ねた事業プランと活動実績のプレゼン手―ション。皆さん、持ち時間の7分間を緊張気味に話されていました。

 

奥田順之さん

 奥田順之さん(上)は、獣医師としての仕事をしながら、「犬猫の殺処分」問題を事業を通じて解決しよう、という試みを発表されました。

 

 宮本ルーカス(下)さんは、「日本とブラジルの懸け橋になる」ためのビジネスプランを発表されました。
 

宮本ルーカスさん

 計5名の起業家たちそれぞれに、「メンター」と呼ばれるア経験豊かなドバイザーの方々がコメントをしました。

 

 「最終報告会」に参加するのは今回が初めてだったのですが、「こんなに厳しいのかぁ~」というくらい、歯に衣を着せぬ言葉で、起業家たちにアドバイスを送ります。

 

 「”地域”のためといいつつ、”自分”を主役にしていないか?」、「まだ起業するには早いんじゃないか」、「使い古された言葉を安易に使っていないか」…。

 

 起業する側の「本気度」を試すかのように、メンターの方々は決して甘い言葉で濁したりはしません。

 

 私も思わず、背筋が”ピン”と伸びた時間でした。

起業塾卒業生

 後半の部は、起業塾卒業生によるパネルディスカッション。

 

 第1回卒業生から株式会社ピアの佐藤真琴さん、三州フルーツ工房の鈴木誠さん、第三回卒業生からはNPO法人HOMIESの高橋綾太さんがスピーカーとして、その後の事業の進捗状況や「若手起業塾」で学んだことなどをお話しされました。

 

 いずれの方々も、業種や事業の進捗状況は違えど、地域の人々の「困りごと」を解決するため、素直な気持ちを持って頑張り続ける中、次第に仲間が増え、結果として事業が広がりつつある、というお話をされていました。

 

 私は、事業者を支援する立場でありつつ、自分自身も一人の事業家であります。今回のイベントは、自分自身がいかに地域・社会に貢献していくべきかを問い直す意味でも、非常に意義深いイベントであったと思います。